抜かないで!その歯は残せるかもしれません
こんにちは。
流山市運河駅から徒歩1分の、かわい歯科クリニックです。
むし歯が悪化してしまい「抜歯しなければならない」という診断を受けても、すぐに諦めないでください。
根管治療を行えば、その歯は残せるかもしれません。
当院は、マイクロスコープを活用した根管治療を行っています。
大切な天然歯を抜いてしまう前に、当院の診断を受けてみませんか?
むし歯が悪化すると、歯髄といわれる歯の根の中にある神経や血管などの組織が死んでしまうことがあります。
死んだ組織をそのままにしていると、周りの組織にも炎症や感染が広がってしまい、抜歯せざるを得ない状態になります。
ですが、歯髄をきれいに取り除いて清掃し、薬を詰める「根管治療」をしっかりと行えれば、歯を抜かずに残せる場合もあるため、諦めずに歯科治療を受けることが大切です。
根管治療は入り組んだ歯の根の内部の治療で、感染部分の取り残しがあればそこからむし歯が再発しますので、非常に難易度が高い治療となります。
歯の中を見てみないことには歯のを残せるかは断言できませんが、そのまま放置するより治療を検討されることをおすすめします。
根管治療は、肉眼では見えにくい歯の根の中を治療します。そのため、当院では肉眼で見る4倍~20倍くらいいまで拡大できるマイクロスコープを用いた治療を行っています。
マイクロスコープは、まだまだ一般的な歯科医院には普及していない専用機器です。
アメリカではスタンダードなマイクロスコープですが、日本ではまだ広まりきっていません。
精密治療を行う当院ではマイクロスコープをすでに導入しています。
かわい歯科クリニックでは、専門的な知識や技術、そして設備の導入を熱心に行い、できるかぎり歯を抜かない、天然歯を大切にする治療を実践しています。
天然歯はかけがえのない大切なものです。
歯を1本でも多く残すことができれば、ご高齢になっても自分の歯で噛んで食べて、食事に対する高い満足感を得られます。
歯を残したいとご希望の方は、まずは歯の状態の診断を受けて、根管治療で歯を抜かずに残せるか確認してみませんか?